新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
はじめに
当協会は、感染予防策を講ずることを前提としつつ、聴覚障害者の社会参加、啓発活動の再開に向けたガイドラインに従って事業を実施いたします。本ガイドラインは、国の方針を踏まえて最も感染リスクを高める環境(換気の悪い密閉空間・人が密集している場・互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や発声が行われる場)でのリスクを避け、自己への感染を回避するとともに、他人に感染させないことを目的としています。
- 感染防止のための対策と処置について、自宅での健康チェックをお願いするととも、次の項目に該当する方へは、参加自粛を要請します。
- ①発熱の症状がある方(体温37.5度以上)
- ②風邪の症状のある方
- ③過去14日間以内に発熱や感冒症状で受診や服薬等をした方
- ④感染拡大している国への訪問歴が14日以内にある方
- 参加者で感染者が出た場合、保健所の聞き取り調査への協力とし、また濃厚接触者となった場合には接触してから14日間を目安に自宅待機とする。
- マスク(不織布マスク・布マスク・透明マスク・フェイスガード等)の着用を徹底する。
- 室内での活動の場合、
- ①入室時の手指消毒、
- ②定期的に外気を取り入れる換気、
- ③手で触れる場所の消毒を行う。参加者同士の間隔は、最低手の触れ合わない距離を保つ。
- ④利用する機材等は事前に消毒するものとする。
ガイドラインの対象期間は、2020年8月 1日から2021年3月 31日までとします。今後、政府、神奈川県、横浜市の対策方針等により、ステップ段階の移行等がある場合には、必要に応じてこのガイドラインを変更いたします。
<参考ホームページ>
・事業活動再開に伴う感染拡大防止対策について
・新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」