第2回日曜教室『障害者差別解消法と東京の現状』
みなさま、「ろう」「耳が聞こえない」という差別を受けたことがある?
社会へ訴えたいとかどこへ相談に行けばよいかと思ったことがある?
差別を受けても「どうでもよい」「ほっとけばよい」等差別に慣れてしまうと社会は聴覚障害者に対する差別があったままでいい? 例えば、居酒屋に行ったら聴者と一緒にきてくれと拒否された等、それが差別!
ろう運動経験が長くて差別と闘っている越智氏の経験話を聞いて「これからどうするか」「どのように闘えばよいか」みなさまと一緒に考えてみませんか?
内容
講義『障害者差別解消法と東京の現状』
講師:越智大輔氏
- 東京都聴覚障害者連盟事務局長
昭和38年 小学校入学早々(6才)に失聴、その後福岡県内のろう学校、国立東京教育大学付属ろう学校専攻科(印刷科)卒。
昭和53年 和光大学人文学部文学科入学。
昭和58年 (社)東京都聴覚障害者連盟の職員となる。
昭和62年 同連盟事務局長就任
平成5年 東京都福祉のまちづくり推進協議会委員(~現在)、東京都聴覚障害教育検討委員会委員、他に東京都・厚生労働省等の教育福祉関係委員を兼務。
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